11/22(木)〜25(日) 最後の久高島で、心を洗いに出掛けます

「なぜ、久高島に行くの?」と多くの人に聞かれます。

でも、この季節になると、 なぜかここに帰りたくなるのです。

ここは、私の魂の休息の場所かもしれません。

「なぜ、ここに帰りたくなるのか?」 それは、ここで心を洗うため。

日常の中で澱んだ心を洗濯し、 より透明な自分に戻るのです。

聖俗半々 何かのご縁に導かれるように

久高島に来てから12年が経ちました。

そして、この旅が癒しの時間になりました。(聖)

人はありふれた日常の中で、自分を抑え、 ストレスを抱えて生きている。(俗)

だから、人には魂を解放する 時間と場所が必要なのです。

濁ったら透明に、また澱んだら透明に、

魂の浄化を続けながら聖なる場所で、 新たな自分に生まれ変っていく。

そんな魂を解放する聖なる場所に、

その時々に必要な人をお連れしてきました。

共に語り、ともに歩き、ともに歌った。

それぞれの旅ごとに、求めるメンバーが集い、 出会いがあり、感動があった。

人生にも、同じ瞬間は無いように、 旅にも一度として、同じ旅はなかった。

久高島への旅は、今回が最後のような気がします。

少なくとも皆さんをお連れしていく 久高島への旅はこれが最後、

次の魂の休息場所を求めて、 来年からは新たな旅へ向かいます。

今回は最後の久高島をじっくり味わいたい。

(申し込みは終了いたしました)

 

  
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