11/22(木)〜25(日) 最後の久高島 朝焼け

久高島では、毎朝早起きしてイシキ浜から昇る太陽を見に行くのですが、

毎朝、太陽が違うんです。

晴れている日もあれば、水平線に雲がかかって太陽が見えないこともある。

当たり前なんですが、毎日が違う。

でも、人はそのことになかなか気づけない。

その当たり前のことに気づくために、毎年久高島の太陽を拝みに行くのです。

イシキ浜から見る水平線から昇る太陽、波の音、風の揺らぎ、潮の香り…
その風景を見れば、DNAのスイッチがオンされる。
その風景を見れば、人は変われる。新たな自分に。

久高島2日目、曇り空で太陽は拝めないと思っていたが、雲の間からお日様、今日も新しい1日が始まる。

それにしても女性には太陽が似合う。

島に来ても明るく、元気なのはいつも女性だ。

そうだ、考えてみると我々男性もみんな女性から生まれたんだ。

女性に勝てるわけはない。

女性陣からは「そんな当たり前のこと、やっとわかったか~!」と言われそうだが、やっとわかった『女性は太陽』。

また、久高島で当たり前のことに気づかされてしまいました…

久高島は素晴らしいところです。

私の永遠の魂の拠り所、これからもずっとそうです。

この朝焼けのシーンをずっと焼き付けておきたいのです。

  
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