今までは、診察室でこんな防備しなかったのに、さすがに世界中のパンデミックの報道を受けて、少しでもリスクのある患者さんに対しては、診察室を別にして、この格好で対応しています。
今日も、「昨日、38度の発熱が出て、喉がイガイガします。今日は熱は下がりましたけれど」
という、普通の風邪っぽい患者さんに対しても、この格好で対応しました。
一回一回、防護服を着て、防護マスクをして、手袋をして、帽子をかぶるのは、さすがに、ストレスかかるわぁ❗️
でも、どこからウィルスがやってくるかもしれないので、
最前線で戦う街の開業医は感染対策はしっかりしなければなりません。
それにしても、マスク、防護服、消毒液の不足は、どこの医療機関も切実な問題です。
早くなんとかならないのか❗️